準耐火建築物って??

先日、建物についての講習を受けました。

現在の保険制度では、木造住宅でも、耐火建築物や準耐火建築物、省令準耐火建築物に該当する場合は、
鉄骨やコンクリート造りの建物と同じ構造種別となり、火災保険料と地震保険料が安くなります。

同じ木造住宅でも、どうしたら耐火や準耐火や省令準耐火建築物になるのか伺ったところ、
建物の見えていない部分まで全て、断熱材を吹き付けたり、石膏ボードの枚数を増やしたりする事で、
構造が変わるとの事でした。

また、建物が建ってしまった後では、建物を見ただけで、耐火や準耐火、省令準耐火の建物に該当するかの判断は
出来ないとの事ですので、建物に関する書類はしっかりと保管頂く事をお勧めします。

耐火や準耐火、省令準耐火建築物に該当するかしないかで、保険料が倍近く変わってしまうケースもあります。

通常の木造住宅から、省令準耐火建築物へ変更するには、+20万円くらいの工事費で、
準耐火建築物へ変更するには、+30万円くらいの工事費で可能だそうです。

これから、建物を建てる事をお考えの場合は、構造についても合わせて考えてみるのも良いかもしれませんね。