本日は七夕ですね。
この時期になると、以前、神奈川県に住んでいた際に行っていた、平塚の七夕まつりの賑わいを思い出します。
七夕と言うと、織姫と彦星の物語があります。
天帝の娘である織女は、機を織るのが仕事です。
しかし仕事ばかりする織女を心配した天帝は、娘を天の川の向かい岸にいる牽牛(彦星)と引き合わせました。
すると二人は恋に夢中になって仕事を全くしなくなってしまいました。
それをみた天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。
二人の様子を哀れに思った天帝は、一年に一度、7月7日の夜にだけ会うことを許しました。
しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水が増水してわたることができないので、カササギが二人の橋渡しをします。
といった物語ですが、元々この内容でのストーリーがあったわけではなく、
長い年月を経て、内容が付け加わってゆき、今のストーリーになったと言われています。
また、7月7日は梅雨にあたる為、晴れる確立が低く、七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」
または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられています。
本日、東京は雨は降っていませんが、空には雲が立ち込めているので、天の川は見えそうにありません。
そっと、織姫と彦星に思いを馳せてみたいと思います。