2011年5月アーカイブ

F1モナコグランプリ

昨日5月29日に、F1モナコグランプリが開催されました。

日本では放映時間が遅い為、見てしまうと次の日の仕事に影響が・・・。
それでも止められないのが残念なところです。

モナコグランプリはモンテカルロ市街地で行われるコースで、
モナコのすばらしい町並みと綺麗な景色を楽しみながらレースが見れるので、
F1の中でも好きなレースの一つです。

現在のF1レースでは原則として305kmを超える最も短い周回が総走行距離として義務付けられていますが、
このコースでは例外として、総走行距離が1968年から約260km(約78周)に減らされています。
この約260kmという距離は、このコースをF1マシンで走行し続けるとこれぐらいの距離で2時間以内に収まるから、
という理由で決められています。

コーナーの数が多く、そのほとんどが出口の見えないブラインドコーナーで、
エスケープゾーンはあってもランオフエリアはほぼ無い。
ラインを外せば即座にガードレールが襲ってくる。
非常にドライバーの技量や度胸を問われるコースであることから、ここでの1勝は他のレースの3勝に値すると
言われている程です。

また、このグランプリの表彰式は、他のグランプリのそれと大きく違う点があります。
それは、このグランプリにはモナコ大公と大公妃の出席が慣例となっており、
トロフィーのプレゼンターを大公が務める為、以下のルールが定められています。

 ・表彰台というものが存在せず、表彰式は特設の表彰ステージ上で行われる
 ・シャンパンを表彰ステージ上で開封してはいけない
 ・シャンパンファイトは表彰ステージから降り切ってから行わなければならず、
  ステージ方向へシャンパンを向けることは厳禁

大公の前では失礼にあたる為、通常の表彰式と一緒という訳にはいかないようですね。

一度モナコグランプリをLiveで見てみたいものです。

新東京国際空港開港記念日

今日(5月20日)は、「新東京国際空港開港記念日」です。

1978(昭和53)年5月20日、千葉県成田市に新東京国際空港(成田空港)が開港しました。

1966(昭和48)年7月に千葉県三里塚に空港建設が閣議決定されてから12年かかっての開港でした。

反対闘争が起こり、当初1978年3月30日の開港を目指していましたが、開港は中止され、
その2ヵ月後の5月20日、どうにか開港に漕ぎ着けました。
しかし開港式典は機動隊の戒厳の中ひっそりと行われました。

2004年4月1日には、空港の名称もそれまでの新東京国際空港から一般的に呼ばれていた成田国際空港に改称され、現在に至っています。

羽田空港の国際化に伴い、成田空港へ行く機会も減ってしまいましたが、
なんとなく成田空港の方が海外の香りがする気がします。

マンションの宣伝文句でよく目にする『耐震構造』や『免震構造』。
実際何が違うのか、よく分からなかったりしますよね。
先日の地震の影響で気にされている方も多いかと思います。

今回は『耐震』・『制震』・『免震』の3つの違いについてご案内します。

◆耐震構造とは?⇒揺れに耐える構造

 建物の構造(柱や梁)自体が地震に耐えるように強度に造られているもので、
 建物の骨組み自体の強化や、建物の矩体を筋交いや補強金物等を用い強化して、
 地震で生じる揺れに対してひたすら耐えるという構造です。
 地震の揺れを防ぐような付属の装置は使用していません。
 揺れがそのまま建物に伝わるので、免震、制震に比べ地震時に壁や家具等が損傷しやすくなります。

◆制震構造とは?⇒揺れを吸収する構造

 建物の要所要所に制震装置を備えることで、地震発生時の建物の変形を制震装置が吸収し、
 建物に伝わりにくくする構造です。
 耐震構造に比べると上層階の揺れはおさえられますが、1階部分の揺れは耐震構造と同じくらいと言えます。

◆免震構造とは?⇒揺れを伝えない構造

 建物と地面との間にゴムなどの装置を設置し、地震の揺れ自体を建物に伝わりにくくする構造です。
 建物と地面の間に免震装置を設置するので、揺れそのものが軽減し、室内の損傷などの被害を防ぐことができます。
 その分、初期コストやメンテナンスコストが莫大になるという欠点や、
 地盤の強度によっては設置ができないといった制約があります。

耐震・制震・免震構造は、今まではマンションに多かった構造ですが、最近は戸建住宅にも増えてきました。
建物はどんどん壊れにくくなってきていると言えます。
しかし、地震で建物に損傷がなくても、家具などに損傷が出てしまうケースは考えられます。

万が一の際の補償として、まずは家財の地震保険を検討頂くのも方法の1つと言えます。

メーデー

早いものでもう5月です。

つい先日、お正月を迎えたばかりだと思っていたのに、気が付けば季節は変わり、
春から夏へ移りつつあります。
時が過ぎるのを早く感じるようになったのは、年をとった証拠でしょうか?

5月1日はメーデーです。
メーデーは国際連合などの国際機関によって定められた国際デーとなっており、
世界では、少なくとも80以上の国でメーデーを祝日としています。

メーデーのルーツは、ヨーロッパに古くから伝わる五月祭といわれ、春の訪れを祝う、
楽しい祝日だったといいます。

現在のメーデーは、1886年5月1日に、当時12時間から14時間勤務が当たり前だったアメリカの労働者が
「8時間の労働、8時間の休息、8時間の教育」を叫びストライキ、デモを行ったことに始まります。
3年後の第二インターナショナル創立大会で、この日を<万国労働者団結の日>と定め、労働者の祝日としました。

日本でのメーデー初集会は、1905年(明治38年)に平民社で開催された「メーデー茶話会」ですが、
労働組合主催で公然と行われたのは、1920年(大正9)5月2日の上野公園でのメーデーが最初になります。

およそ1万人の労働者が「八時間労働制の実施」「失業の防止」「最低賃金法の制定」などを訴え、
翌年からは5月1日となり、開催地や参加人数も増えていきました。

日本ではまだ、メーデーは祝日とはなっていませんが、メーデーを会社の制定する休日としている企業もあるそうです。

世界各国で認められている『労働者の日』。
たまには意思表示をしてみるのもいいのかも知れませんね。