2011年4月アーカイブ

昭和の日

4月29日はいつから『昭和の日』という祝日となったのでしょうか?
実は先日まで『みどりの日』だと思っていました。
現在の『みどりの日』は5月4日に移っており、何も知らずに祝日として休んでいた自分にびっくりしました。

元々4月29日は、昭和天皇の誕生日で、昭和天皇ご存命中は、『天皇誕生日』という祝日でした。
1989年に崩御されたのち、祝日法の関係で『天皇誕生日』という名称を続けることができなくなった為、
『みどりの日』と命名されました。
その趣旨は、「自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む」とされています。

その後、多くの国民の要望を受けて『昭和の日』と名称が変更になりました。
その趣旨は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」というもので、
まさに戦争、敗戦、復興、繁栄と64年の歴史をたどった昭和の記念日と言えます。

4月29日は昭和時代を思い出してみるのも良いかも知れませんね。
『昭和の日 オフィシャルサイト』も開設されておりますので、こちらもご覧下さい。

『昭和の日 オフィシャルサイト』⇒http://www.429jp.info/
因みに、同じように天皇誕生日が名称を変えた祝日には、明治天皇の誕生日である、
11月3日の『文化の日』があります。

地震保険にご加入を!

今でも毎日のように余震が続いています。

関東で暮らす私たちでさえ、不安に感じているのですから、被災地の方々の不安はなおさらだと思います。


この震災で耳にする機会が多くなったのは『地震保険』です。
地震保険は、1995年(平成7年)に起こった阪神・淡路大震災後、その認知度が増え、加入が広まって行きました。

地震保険は、地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による損害が起こった時に
保険金が支払われます。

その為、地震が原因で起こった火災は、地震保険にご加入頂いていないと補償はされません。

また、津波も地震や噴火が原因で起こるものなので、水災の補償を付けていても、
地震保険にご加入頂いていなければ、補償の対象外となります。

ただし地震保険では、保険の対象である建物または家財が全損、半損、または一部損となったときに
保険金が支払われ、それぞれの認定によって支払われる保険金の額も決まっております。

その為、例えば地震でテレビが倒れて壊れたとしても、テレビの修理費用が全額支払われる訳ではなく、
一部損としても認定されなければ、保険金は支払われません。

火災保険とは違う部分なので、ご注意下さい。


保険金の支払やその基準については、財務省のホームページに載っております。
そちらもご参照下さい。

財務省のホームページはこちら↓↓↓
http://www.mof.go.jp/financial_system/earthquake_insurance/jisin.htm


また、地震保険と名前の良く似た『地震火災費用保険金』という費用保険金もございます。
こちらは地震や噴火またはこれらによる津波を原因とする火災で、保険の対象となる建物や家財が、
建物は半焼以上、家財は家財を収容する建物が半焼以上または家財が全焼した場合に
保険金が支払われる諸費用で、損壊・埋没・流失は含まれておりません。

名称が地震保険とよく似ているので、勘違いをされる方もいらっしゃいます。
地震保険とは異なりますので、こちらもご注意下さい。

収入保障保険とは、万一のときに、遺族が保険金を一括ではなく、年金のように毎月(もしくは毎年)
受け取れる仕組みの保険をいいます。
経過年数により保険金の受取総額が年々減っていくため、保障額が変わらない定期保険に比べて、
保険料が安いことが特徴です。

つまり、保険開始からすぐに亡くなれば、保険期間満了まで長く保険金をもらい続けられますが、
満了まであとわずかのタイミングで亡くなったときには、受け取れる期間が少ないため、
受け取る保険金総額はかなり少なくなります。
このため、最低保証期間(1,2,5年など)が設定されています。

末子が産まれたばかりで、大きな保障がほしいが保険料は抑えたい方にとっては、最適な保険だといえます。
また、保険金をまとめて受け取らないので使いすぎることがなく、毎月受け取る場合は、お給料と同じ感覚なので、
家計管理がしやすいこともメリットでしょう

ただ問題点として、現在の税制上では死亡保障の受け取り方が、収入保障保険は、
定期保険と比べ不利になってしまうことがあげられます。

具体的にいいますと、死亡保険金を定期保険のように一括で受け取ると、相続財産となるので、
ほとんどの場合は非課税枠に収まり税金は発生しません。
ところが、収入保障保険のように年金形式で受け取ると、雑所得扱いになり税金がかかってくるのです。
さらに、国民健康保険の場合は所得額に連動するため、健康保険料もアップしてしまうので要注意です。

税や国民健康保険の負担が増えるのを避けるために、一時金で受け取るという選択肢もありますが、
その場合は年金でもらう総額に比べて、保険会社での運用期間が短くなる分、減額されてしまいます。

保険会社によっては、収入保障保険の保険金を一部は一時金で、
残りは年金でという受け取り方を選べるところもありますし、
受け取り方法を後から変更できる商品もあります。

保険料が安くて使い勝手がよい収入保障保険ですが、どういった受け取り方が自分にとって一番適しているか、
マイナス面も含めてよく検討したうえで、上手に利用したいですね。

4月になりました。

4月に入りました。
早いところでは、桜も少しずつ膨らみはじめています。

お花見を自粛するところも出てきており、日本全体が暗いムードに包まれておりますが、
被災地の方々の事を思うと心が痛みます。
一刻も早い復興を願うばかりです。