2010年12月アーカイブ

「年越しそば」を食べよう

早いもので、2010年も終わりに近づいてきましたね。

月の最終日を「晦日」と言い、大晦日は1年の最終日のことを言います。
大晦日はお正月の準備を終え、一晩中眠らずに年神様を迎える日。
この夜に早く寝ると、皺が増えるとか白髪になるという言い伝えがある地方もあります。

大晦日と言えば、年越しそばを食べる方も多いのではないでしょうか。
年越しそばは、江戸時代に、年末まで忙しい商家で生まれた習慣です。
細長いそばに縁起をかつぎ、健康と幸福が長く続くことを祈って食べたとされます。

他にもいろいろな説があり、そばが切れやすいことから、
1年の苦労を切り捨てようとして食べるという説や、
そばは風雨に打たれても日に当たるとすぐに立ち直る植物なので、
それにあやかって食べるという説などがあります。

では、なぜそばでなくてはダメなのでしょうか。
実は関西では、そばではなく、運を呼ぶ「うんどん(うどん)」を食べて、
「太く長く」を願うところもあるといいます。

また、年を越して食べるのは縁起が悪いとされていますので、
12時までに食べ終えるようにするのが良いそうです。

年越しそばを食べて、気持ちも新たに、良い新年を迎えたいですね。


(鈴木)

年賀状

12月に入り寒さが朝晩と凍て付くような寒さになりました。
また、12月に入ると年賀状を書く方も多いのではないでしょうか。

最近の年賀状は白色の年賀状の他に、ピンク色の年賀状や黄緑色の年賀状、
キャラクターの年賀状などさまざまな書類が多く、
送る側も送られて来る側も目で楽しめる年賀状となってますよね。


そもそも、年賀状の歴史は古く、始まりは平安期の学者、
藤原明衡が著した『雲州消息』に年始あいさつ状の文例があり、
現存する最古の年賀状とされていると言われています。

しかし、今のようなお年玉くじがついた官製の年賀はがきは1949(昭和24)年に普及したそうです。
それ以前は、通常の官製はがきを年賀状として使っていただけで、
官製の年賀専用はがきが誕生したのはお年玉くじ付きはがきからだそうです。

また、このお年玉付きという発想は民間人の方が郵政省に
お年玉付きのアイディアを持ち込んだ事により出来たそうです。


最近では携帯が普及し、新年のあいさつはメールで済ませる方が多くなっていますが、
手書きの年賀状を貰うと嬉しい気持ちになりますよね。

メールで済ませている所、手書きの年賀状を送ると古風がありよいのではないでしょうか。
また、年賀状を貰うのは新年の楽しみの一つになります。


藤江

サンタクロースがやって来る

子供たちにプレゼントを運んでくれるサンタクロースは、
4世紀頃、小アジア(現在のトルコ)のミュラのカトリック教会の司教、セント・ニコラスと言われています。

困っている人や貧しい人を助ける心優しい人で、ある夜、娘たちを売らなければならないほど貧しい家族のもとに、
その家の煙突から金貨を投げ入れて、娘たちとその家族を救った。
投げ入れられたその金貨はちょうど暖炉のそばに干してあった靴下の中に・・・。

靴下を下げてプレゼントを待つのは、そんな話からきているそうです。

常に笑顔で、赤い服・赤い帽子姿で白ヒゲを生やした太りぎみの老人の男性が、
白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいるという、現在のようなイメージが広がったのは、
コカ・コーラの宣伝からであると言われています。

また、世界中にいる公認サンタクロースは、グリーンランドに住む長老サンタクロースの補佐をする目的で、
グリーンランド国際サンタクロース協会から1957年に生まれました。
グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは世界に180人もいます!
日本にもいるそうですよ。

クリスマスに自宅ですごすことができない子供たちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問し、
子供たちを楽しませてくれるそうです。

今年のクリスマス、みなさんの所にもサンタクロースが来てくれるといいですね!

浜島

忘年会

今年も残すこと、1ヶ月もなくなりそろそろ忘年会の予定が入る頃ではないでしょうか。

今では、聞きなれた言葉ですが、一体いつから日本には「忘年会」という風習があったのか皆さんご存知ですか。

忘年会は、「年末にその年の慰労を目的として執り行われる宴会」という意味です。
意外にもその歴史は古く、なんと鎌倉時代にまで遡ります。
その頃の忘年会は、みんなでワイワイ騒ぐという現代とは異なり、
優雅に和歌や連歌を詠う「年忘れ」という行事でした。

その後、江戸時代になると、庶民が1年の労をねぎらい、杯を酌み交わすといった
現代に近い形の宴会も存在していましたが、武士階級では、忘年会は行わず、
逆に「新年会」の方を大事にして、主君への忠誠を誓うというように、
階級によっても違いがあったようです。

現在のように、年末の行事として、習慣となってのは明治時代になってからです。

そして、文献に初めて、「忘年会」という言葉が出てくるのは、夏目漱石の
「我輩は猫である」だそうです。

この習慣があるのは、世界をみても日本だけのようです。
「忘年会」が終わり年が明けると、次は「新年会」が待っています。
年明けもしばらくは忙しい日が続きますね。
くれぐれも、飲みすぎには要注意です。


吉田

「日焼け止めの効能」

今年の記録的な猛暑から一転、秋を通り越して一気に冬の到来です。
早いもので今年もあとわずかですね。

先日、友人の結婚式の為に久々にアクセサリーをつけていこうかと思いまして、
1年前に購入してずっと箱に入れっぱなしにしておいたものを引っ張り出してきました。

すると、悲しいことに錆が・・・折角自分でそれなりの金額を出して買ったのに、
錆びている・・・。
一度もつけずに捨てなければいけないのか、いや、折角買ったのに。。。
と、それなりにショックを受けていました。

はっ!こんな時こそ日焼け止め!!

某番組で錆びには日焼け止めが効くと何年も前にやっていたのを思い出し、
早速試してみました。
すると、綺麗に錆びが取れたんです(喜)

どうやら日焼け止めは研磨剤の代わりになるらしく、歯磨き粉や重曹を使用してもいいそうです。

今年の夏は暑かったので、大量購入した日焼け止めが役に立ちますね。エコにもなります。


もうそろそろクリスマス。彼氏や旦那にアクセサリーを買って貰えなくても、
これで新品気分が味わえるかもしれないです。


永野でした。