この不況下で苦しい立場に立たされているのは旅行業界です。
なかでもホテルや旅館は、稼働率の低下に頭を悩まし続けています。
そこで予約サイトと組んで、さまざまなタイプの激安プランを企画。
空き部屋の稼働率を上げる方法を模索し始めています。
安い金額で宿を提供することにより、サイト内の目立つ場所に情報を載せてもらうなど、
有名サイトでの広告効果を狙い、激安プランを提供する宿も増えています。
安いとサービスが悪いのでは?と思われる方も多いかと思いますが、
通常料金と同じフルサービスを受けられます。
また一方、"訳あり"をうたう格安の部屋も増えています。
欠点を明らかにした上で、料金を値引いています。
その理由は、
「眺望が悪い」
「チェックイン時間が遅い」
「宴会場の隣でうるさい」
「客室係が付かない」
などさまざまで、2~5割ほど安く設定されます。
こうした訳ありの部屋は、クレームにつながる可能性が高く、
他の部屋と同水準の料金では売りにくかった為、空室のままになりがちでしたが、
訳ありとして安い理由を伝えることで、むしろ"人気商品"に一変したとの事。
また、「24時間」などと販売時間を限定して、2~5割ほどの割引プランを販売する
「タイムセール」も増えています。
さまざまなサイトに登録をし、こまめにチェックをすることで、
掘り出し物のプランに出会えることもありますよ。