(前回のつづき)
「いかがですか? 検討いただきました?」 と訪れた外交員の方に、
「あの、これ60歳以降の保障額が、1000万円から300万円に減ってますよね?」 と私。
「はい、ですがその分特約もついて保障が厚くなりますし、保険料もお安くできますので・・・」
「でも、増えた定期部分は掛け捨てってことですよね。
支払う保険料のほとんどが掛け捨てなら、保険料安くなるのは当然ですよね」
「・・・保険は保険と割り切っていただくということで」
「今入っている終身は、予定利率がよいみたいですが、今のと新しい保険では 予定利率は
それぞれどのくらいですか?」
「・・・それは、ちょっと支社に戻ってみないとわかりません。」
「予定利率が高いほうが、保険料が安くなってお得なんですよね?」
「一般的にはそうですが・・・」
「だとすると、新しく入り直すと損するのではありませんか?」
「・・・新たに医療特約などがつきますが・・」
「医療保障なら、別途単体で入ろうかと思います。まだ子どももいませんし 共働きなので
保障は3000万円も要らないと思うのです。 定期は解約して終身だけ残したいのですが」
「定期だけ解約することはできませんので・・・。」
前回とうってかわって歯切れの悪い回答に加えて、定期だけの解約はできないと 言います。
しかし、実際には解約可能であるということは、コールセンターに確認済み。
結局、「予定利率を確認して、新たなプランをお持ちします」と言って外交員の方は
帰りましたが、その後二度と現れることはなかったのでした。
運悪く、いまいちな外交員の方にあたっただけなのかもしれません。
ですがこの一件で、知らないということは損するということなんだと実感。
そもそも、損したことにすら気づかない可能性があるかもしれない。
後で後悔しないためにもきちんとした知識をつけたいと、FPの勉強を始めたのです。